脱税と節税の違い

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「脱」と「節」

脱税と節税は、大きく違います。

「脱」には脱出、脱退など、逃れるという意味や解脱といった自由になるという意味があります。
しかし、税から逃れることはできません。
税は、生きている以上、どうしてもついてきます。

節税の前に脱税とは何か?を考えてみましょう。

嘘は脱税

税から逃れるために、ありもしない経費をでっち上げるのは、脱税です。

・払っていないのに払ったことにして領収書をもらい、経費にする

領収書があれば経費になるというわけではなく、これをやると危険です。

怪しい領収書は次のようなものがあります。

・100000、200000などキリのいい数字
・レシートではなく領収書(領収書はいくらでも作れます)
・「お品代」という領収書
・外注費
・コンサルティング料
・顧問料
・情報提供料

隠すのは脱税

「脱」には、脱毛、脱色など、ぬく、とりのぞくという意味もあり、これも税についてはできません。
決定的な脱税には、この「ぬく」「とりのぞく」が該当します。

たとえば、
・売上をぬく。売上がなかったことにする。売上をふところに入れる
というのは、脱税です。

「税金を払いたくない」という気持ちはわかりますが、この2つだけは、やらないようにしましょう。
その他、法の穴をつく脱税もありますが、多くの場合、この2つが脱税の手口です。

・ないものを経費にする
・売上をなかったことにする

これらを1円でもやってしまうと、どんどん金額が大きくなってしまいます。
レシートだけもらう、払っていない領収書を経費に入れるも、脱税に入るので気をつけましょう。
もし、払った分より大きい金額の領収書・レシートをもらったら、払った分だけ経費に入れれば大丈夫です。

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