2021-04

経理効率化

小口現金はもういらない

経理といえば、小口現金という時代がありましたが、もう必要ありません。小口現金とは小口現金とは、会社に現金を置いておき、そこから支払いをするものです。少なくなってきたら、または、月の初めに現金をおろしてきて補充します。この小口現金は手間もある...
経理効率化

過去の経理の間違いに気づいたら

過去の間違いにもし気づいたらどうするかについて書いてみました。過去の間違いもし、過去に経理を間違えたことに気づいたら、どうすればいいのでしょうか。気づいてしまったものはしかたありません。・今期の経理をしていて、残高が違っていた・前期の売上が...
ペーパーレス

紙のままの効率化を目指さない

紙をなくすのは効率化につながります。紙のままの効率化もありますが、目指さないようにしましょう。紙のままの効率化紙をなくさず、これまでのやり方のまま効率化する方法もあります。ただ、私はおすすめしていませんし、私自身もやっていません。これまでの...
勘定科目

補助科目を使わないと効率的

会計ソフトには補助科目というものがあります。私は使わなくなりました。補助科目で分けるたとえば、普通預金という勘定科目があり、通常は、補助科目として銀行名をつけます。普通預金-SBIや普通預金-ゆうちょというふうに。その他、補助科目をつけてい...
経理効率化

Pythonで経理は効率化できるか

Pythonを使えば経理効率化はできるのかどうか。考えてみました。Pythonを使えばできること話題のプログラミング言語、Python。これを使えば、ブラウザやExcelを使う処理を自動化できます。・Excelを自動化できるマクロ(VBA)...
ペーパーレス

経理から紙をなくす(ペーパーレス)ならタブレット(iPad Pro 12.9インチ)

ペーパーレスを実現するには、タブレットが必要です。紙をなくすならタブレット経理で紙をなくしたい、ペーパーレスにしたいと思ってらっしゃる方も多いでしょう。その秘訣の1つは、タブレットを導入すること。タブレットなしでは、ペーパーレスはできません...
経理効率化

決算を効率化するならメモする

決算を効率化したいなら、徹底してメモしましょう。毎年の決算に時間がかかる理由毎年の決算。時間がかかり、憂鬱な場合もあるでしょう。なんとかしたいものです。なぜ、時間がかかるのか。その理由の1つは、年に1回だからです。年に1回だと、そのやり方を...
勘定科目

消耗品費・事務用品費を分けるかどうかの考え方

勘定科目で、消耗品費と事務用品費を分けるかどうか。その考え方をまとめてみました。消耗品費?事務用品費?似たような勘定科目に、「消耗品費」と「事務用品費」があります。たいていの会計ソフトにある科目です。これを正確にわけることができるか?ペン、...
会計ソフト

会計ソフトはなんでもいい。消去法。

会計ソフトでこれがめちゃくちゃいいというものはありません。消去法で選ぶ必要があります。著書『リモート経理完全マニュアル』でfreeeを挙げた理由私の著書『リモート経理完全マニュアル』では、会計ソフトの1例として、freeeを挙げています。だ...