会計ソフトではなくExcelで修正すると楽

会計ソフトは使いにくいもの。
修正もExcelでやったほうが楽です。

 

会計ソフトでの修正

会計ソフトは、それほど使いやすいものとはいえません。
税理士や経理担当者なら使いやすいかもしれませんが、私はそうではないのです。

データを修正するのも、ひと手間かかります。
クラウド会計ソフトだと反応が遅くなおさらです。

Excelでの修正

一方、Excelだと、データの修正も楽です。
検索、置換、フィルター、コピーも瞬時にできます。

この操作性で、会計ソフトを使えればいいのですが、現状は厳しいでしょう。
会計ソフトのデータをExcelで修正するのがおすすめです。

 

会計ソフトをExcelで修正する方法

会計ソフトをExcelで修正するには、次のような手順でやりましょう。

1 会計ソフトからデータ(仕訳)をダウンロードする
(自動連携されているもの以外)
2 そのデータをExcelで開く
3 Excelで修正、追加、削除
4 会計ソフトからダウンロードしたデータを削除する
5 Excelのデータを取り込む

データのやり取りは、仕訳データ(仕訳日記帳)でやりましょう。
その他の形式だと、効率が悪くなり、ミスの可能性もあります。

会計ソフトで、Excelにダウンロードしたデータを削除することも忘れてはいけません。
Excelで修正したデータを取り込んだときに、データが二重になってしまいます。

会計ソフトのデータを修正するときに、使ってみていただければ。