2021-06

税務調査

税務調査は断ることができるのか

税務調査。断ることができるものなのでしょうか。結論から言うと、断ることはできません。税務調査は任意税務調査とは、税務署の方が、会社に来て調査すること。請求書、レシート、契約書などをチェックします。税務調査がなければ、これらのものをチェックす...
経理効率化

税務署、役所は電話連絡しかできないのか

税務署や役所へメールで連絡できないのかと思われるかもしれません。現状は電話のみという状況です。税務署・役所への問い合わせ税務署や役所にちょっとしたことを問い合わせたい、税務署や役所から連絡が来て、折返し連絡しなければいけないということもある...
経理効率化

納付書のPDFもExcelも使わなくていい

納付書という税金を払う用紙。もう使う必要はありません。納付書という用紙納付書とは、税金を払うための用紙。【手書き】しなければいけません。しかも、その手書きした用紙を銀行・郵便局等に持っていく必要があります。そこでは、順番待ちの番号札をとり、...
節税

生命保険での節税のよしあし

生命保険に入れば節税はできます。ただ、よしあしがあることも意識しておきましょう。会社で生命保険に入れば節税会社で生命保険に入れば、その保険料を経費にできる場合があります。経費を増やし節税できるわけです。どうせ保険を払うんだし、保険のメリット...
勘定科目

源泉所得税を払ったら「預り金」。間違いやすい勘定科目

間違えやすい勘定科目に、源泉所得税があります。預り金としましょう。源泉所得税は、預り金源泉所得税は、給料や報酬などを払ったときに会社が預かるものです。たとえば、10万円払って、1万円預かります。(金額は説明のため、ざっくりと)このときに、報...
節税

車を買っても、すぐには節税にならない

車を買うと節税になる……のですが、すぐにはなりません。車を決算前に買う車を決算間近に買うこともあるでしょう。決算が近い↓利益が出そう→税金が出そう↓車を買おうという考えることもあるかもしれません。ただ、500万円の車を買っても、500万円が...
経理効率化

源泉所得税を払うならネットで年2回だけ

源泉所得税を払う仕事は、ネットで、かつ、年2回だけにしましょう。源泉所得税を払うケース源泉所得税とは、給料や報酬、外注費から天引きして、払うものです。役員報酬のみの場合も払わなければいけません。これ払わない、または天引きしていないと、給料な...
勘定科目

モノを買ったときの送料は、どう経理するか

なにかモノを買ったときに送料がかかったら、どうするか。経理での考え方をまとめてみました。送料がかかった場合モノを買ったときに、送料がかかることもあります。たとえば、11万円のパソコンで、送料が1000円かかった場合、どうするか。会計上は、ル...
会社で決めること

株主を増やさないほうがいい理由

会社の株主は、安易に増やさないほうがいいものです。その理由をまとめてみました。中小企業の株主中小企業を上場していない企業と定義すると、その株主は、増やさないほうがいいでしょう。「増資したい」「株を買いたい」という申し出は、十分に検討すべきで...